くっちゃんインターネット広報
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倶知安町の花と木指定!町開基100年記念事業の一つとして、選定を検討していた町花と町木が決定しました。町花はキバナシャクナゲ、町木はイタヤカエデ。キバナシャクナゲはツツジ科の灌木、羊蹄山の代表的な花の一つで、7〜8頃に黄色い花をつけます。イタヤカエデはカエデ科の落葉樹、秋になると7枚にくびれた葉が黄色になります。

豪雪の町の冬を彩る「98雪トピアフェスティバル」が2月28日3月1日倶知安中央公園で開かれます。スノーボード・ジャンプコンテスト、雪トピア結婚式、スノードラッグレース、トライアスロン、雪像コンクールなど数多くのイベントが繰り広げられます。

雪トピアフェスティバルのホームページ 

http://hirafu.com/yukitopia/index.html

      

ヒヨドリがナナカマドの実を食べに来た ひとつづつ上手に

食べる ナナカマドの実のところに鳥が集まる ヒヨドリは自分の縄張りのつもりで 他の鳥を追い払ったりする   気温が低いので鳥たちはほとんどが毛を逆立てて丸くなっている アトリは胸のオレンジが鮮やかで印象的だった

 

    

気温が低く毎日のように雪が降る 家の周りの積雪は150センチほどある(1月29日現在)

 スキーを履いて裏の森を歩く 渓流の岩の上は雪がのって饅頭のように丸くなって水に浮かんでいた 沼の水は少なく水草の上に雪がのって無数のマシュマロを並べたように抽象模様を描いていた 木の芽はまだ堅く寒さに耐えている

 梢の向こうに太陽が透けて見えまだらな雪が風に乗って北から南へ飛んでいた

      

 

                                          


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